Ubuntu 18.04.2 LTS に環境を構築します。
Python3開発用の諸々を入れます。
$ sudo apt install python3-dev python3-pip python3-venv
$ python3 --version
Python 3.6.7
仮想環境を作成します。生で色々入れてもいいですが、 仮想環境を作成した方が後々のサービス作成等の際に便利です。
$ python3 -m venv venv
後ろのvenvは任意名です。
仮想環境に入ります。
$ venv/bin/activate
pipのアップデートを行い、OANDAが公式にサポートしている Pythonラッパーのv20を入れます。
(venv) $ pip install -U pip
(venv) $ pip install v20 pyyaml
pyyamlはyamlファイルを読むために必要なパッケージです。 v20のみでは追加でインストールされないため指定します。
インストール後の確認をします。
(venv) $ python
Python 3.6.7 (default, Oct 22 2018, 11:32:17)
[GCC 8.2.0] on linux
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> import v20
>>>
問題なくv20が読み込まれれば環境構築完了です。
Home > rest-live-v20 > tips > setup
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